1.耐震診断を受けたほうが良いと思われる建築物
| 1) 建築時期 |
| A 昭和56年(1981年)以前に建築された建物 |
| B オイルショック(昭和50年頃)に建築された建物 |
| 2) 建物の形状 | ||||||
| A 1階がピロティー形式の建物 | ||||||
| 1階部分が駐車場や店舗などに利用 されているため壁が少ない建物 | ||||||
B 細長いひょろっとした高い建物
| C 不整形な建物 |
| 平面的に、L字型や凸凹がある不整形な建物 |
D 壁の配置がかたよっている建物
| 平面的に壁がかたよって配置されている建物 |
| (壁とは、窓が少ない・無いもの) |
| E 大きな吹き抜けがある建物 | ||||||||||
| 3 ) | 建物の用途 | |||||||||
| A | 児童施設(保育園・幼稚園)、学校等 | |||||||||
| B | スーパーマーケット・デパート | |||||||||
| C | ホテル・旅館 | |||||||||
| D | 住宅 | |||||||||
| E | 事務所ビル・宿舎・マンション・工場 | |||||||||
| 4 ) | その他 | |||||||||
| A | 昭和56年5月31日(1981年)以前に建てられたもの | |||||||||
| B | 昭和56年5月31日以前に建築確認通知書を受けたもの | |||||||||
| C | 改正建築基準法(新耐震)が施工される前に設計されたもの | |||||||||
| D | 建築確認を受けずに建てられたもの、または増築されたもの | |||||||||
| E | 竣工後20年以上経過し、補修・修繕を行っていないもの | |||||||||
| F | 地震のときに、ゆれを大きく感じるもの | |||||||||
2.診断の種類
一次診断
柱と壁の断面積のみで耐震性を判定する、きわめて簡便な診断で、壁の多い建物に適しています。
二時診断
柱や壁の部材の強度・破壊形式と靱性能から耐震性を判定する診断です。経年指標や形状指標もやや詳細なものを使用します。
3.診断事例
中学校の耐震診断結果の例:
Is: 構造耐震指標 (建物の強さを示します)
Iso: 構造耐震判定指標(目標とする建物の強さ)


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